一言で言うと映画の中身自体にノーコメントさせられるザ・ホンサンス映画ww
ホン・サンス映画って
今回こそお腹いっぱいってなったはずなのに
新作が出ると妙に気になって結局観たりする
何だか変な魔力を持つジャンルなんだよねww
そんなに好きじゃいはずなのについつい気になってて
つまりはやっぱり好きってことかなってなっちゃうww
作中のセリフにもあるように
ストーリーは何でも良くて
登場人物が一番ナチュラルな状態でいられること
その時に醸し出すモノをただ映り出すこと
それが小説家の映画であり本作なのかなと
まさかこれで終わり?って驚愕
やっぱそんなわけないよね!って安堵
マジで終わったか!?って唖然
って激しく心境変化するラストシーンが印象深い
P.s.
最前列で顔面ごと突っ込んだ鑑賞体験が久しぶりで新鮮だった
230712 小説家の映画 @ アップリンク吉祥寺