開始から5分ぐらいで何の期待も抱かせない構成であり、眠くなりそうなので1・5倍速で再生(笑)
その読みは当たり、残り10分ぐらいまでは大して何も起こらない。
話の骨格としては同じギャロが主演監督した「バッファロー66」に似ている。
でも内容によってはこうも駄作が出来上がるんですね(笑)
カンヌはもともと問題作が出品されるのが常だが、こうも直接的に見せてくるとは驚きを通り越してしまう。
多分良いか悪いかの真っ二つになるとは思うが、フリが長すぎるのと、もはや映画じゃないだろという出来は面白いとは言えない。