ブラウン・バニーの作品情報・感想・評価

「ブラウン・バニー」に投稿された感想・評価

mommo

mommoの感想・評価

3.2
2018/04/21
最初の女の子の誘い方がすき!
どんどんつまんなくなって最後「ほぁー」ってなった。。。
クズ女が忘れられない未練タラタラ男め!

このレビューはネタバレを含みます

「ヴィンセント・ギャロ」って名前、なんかズルくないですか? 「サルバドール・ダリ」みたいで芸術家っぽいし、おしゃれだし。だから人に言いたくなるじゃないですか「知ってる? ヴィンセント・ギャロ」とか「ギャロのおすすめの映画があるんだけど」とかって。

それを言いたいからってわけではないのですが、昔「バッファロー66」を見たときに好印象だったので、制作、監督、脚本、撮影、編集をギャロ自身で手掛けた今回の作品も、普通に楽しめるのかなぁ?と期待し、何の予備知識もないまま見ることにしました。

「何? このずっと白湯を飲まされてる感じ」

冒頭からずっとそんなことを考えていました。
見たくもない、友達が旅行に行ったときのビデオを見させられているようで、物語に何の脈絡もなく、無味無臭。終始苦笑い。「何?この話」「アングルもいいのか、悪いのか分からないし?」「何で今この曲チョイスする?」っていう感じで、画面が「?」で覆い尽くされ、起承転結の「起」も掴めないまま、物語は進んで行きました。

次第に「コイツ、ヤベェな」という感情が湧いて来ます。そう思いはじめたら嫌な気持ちが無くなりました。逆に次の展開を期待してしまいます。怖いもの見たさっていうやつです。
「しっかり結末を見届けてやろう」
そう気持ちを切り替えて、ようやくこの作品を楽しみはじめたのですが…

最後、本当に「ヤベェ奴」じゃねえか! で、最後のオチは何? 散々生々しいもの見せつけておいて「実は僕の妄想でした」はないだろ! こんなの人に薦められるか!

と、叫びたくなる問題の一本となりました。
なんとも評価つけがたい作品です。
KANJI

KANJIの感想・評価

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個人的にはバッファロー66の方が好きでした。こっちはギャロ感が出過ぎてた、まあそれが良いとことではあるのですが個人的には取っつきにくかった。

このレビューはネタバレを含みます

説明が無く音楽も少ない静けさは好み(初対面の女達とすぐキス出来ちゃう村上春樹的展開には、うっ、となりつつ10代の頃観たら…とか思った)。俺はアントニオーニが好きなので、途中まで「愛の不毛」を描いてて良いと感じたしその上でフェラのシークエンスは最高なんだが、その後酒ドラッグが絡み始め、???となり女が死んでることがわかった時点でショーモ無し映画に認定された。ま、相手を失った経験が無いので何とも言えませんが…
momoko

momokoの感想・評価

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こうゆう沈黙な独特な雰囲気に似合ってるし創り出し方が上手。静かな夕方から夜にかけて観る。
「バッファロー’66」のヴィンセント・ギャロの作品です。カンヌに出展したらしいですが、えらくブーイングを浴びたということです。それを聞いたので、好奇心から鑑賞しましたが…。
とにかくギャロ監督が好きな通りに撮影したみたいで、ストーリーも何もありません。作品に出てくる登場人物も、ロケ地で行き当たりばったりで街にいる普通の人を出演させてます。それが悪いとは言いません。ただ、作品自体にレイアウトがなく演出のないロードムービーの鑑賞はキツイものがありました。ギャロのナルシストさが目立つだけといいますか…。
途中、真っ白な塩の平野(多分、「世界最速のインディアン」の舞台)やラスベガスなどに寄ったことも活きてるとは思えません。
それで昔の恋人デイジー(クロエ・セヴィニー)に逢う問題のラストですが、ポルノ的すぎですね。フェラチオのシーンですよ。そのものズバリは、過激であり映画館では特に度肝を抜かれたことでしょう。それをカンヌに出展する無神経さは脱帽です(爆)
ギャロはさせることさせておきながら、彼女に「お前は売女だ。お前とはもう会わない。」と罵ります。もう何が言いたいのか解りません(爆)
デイジーがレイプされてるのを見棄てたのはギャロなのに、見事な棚上げです。
クロエ・セヴィニーも同意の上とは言え、性的な描写ももう少し配慮を…。その後、ギャロ監督作品がないのも分からなくはないですね。
つまりはギャロの自慰。それと、撮り方とか粗い感じとか汚さとか静けさとか音楽が心地よいのかもしれない。
hagy

hagyの感想・評価

2.5
恩着せがましい説明もなく静かに涙するギャロをみていたら、何と心地よいことか、、
でも好きじゃないよhaha
IDeeez

IDeeezの感想・評価

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ギャロがヒロイン役の元カノにフェラチオしてもらいたくて撮った映画と言われている
maya

mayaの感想・評価

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ギャロの、ギャロによる、ギャロのための映画。良いんだ。ヴィンセント・ギャロがかっこ良ければ。それで。
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