隠れドSな私の友人(男)によってドS認定されているダリオ・アルジェント。そのアルジェントに絶賛されたのがこの映画らしいのでまあそういう映画なんだろうなと予想しておりましたら私(ドノーマルw)の予想のはるか上をいくドSっぷりでした。
ダリオ・アルジェントの映画の場合、ドS的な描写以外の部分にも何だかフツーじゃないオーラが洩れて出てきてるわけですが(私がそう思ってるだけ?)、この作品は映像的にはとても美しいという…しかも話の展開がすごすぎるという…そこがまたちょっと怖くてパスカル・ロジェって誰??なんなの??ていうのが一番強い読後感?鑑賞後感?です。
しばらくの間ヒマな時にはパスカルさん(怖くて呼び捨てできないww)のことをググってみたり、パスカルさんの他の作品を見たりすることになりそうです。