russiancake

ドント・ウォーリー・ダーリンのrussiancakeのレビュー・感想・評価

3.5
息苦しさ?生き苦しさ?みたいなのをじわじわ感じる映画だった。誰かの価値観に基づく制御と抑圧。なんか引っかかる感じは現実にも思い当たるそんな気がする。見終わった後にタイトルの意味が理解できるんじゃないかな。

ポップでカラフル、どこかノスタルジックなファッションや車、家、街並み。そこに時折組み込まれる不穏な映像とおしゃれな音楽。ストーリーよりも見せ方にセンスあっておもしろい。
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