このレビューはネタバレを含みます
陰謀めいた設定は割とよくある感じ。
既視感あり。
幸せな生活と言ってるけど、幸せの解像度が低いというか、一昔前感があるなぁ、30年以上前に公開されたプリティ・ウーマンの方がよっぽど近代的だったけどなぁ(最近見直したばっか)
ハリー・スタイルズってなんとなく好かないんだよなぁ(個人的な好み)
などと思いながら鑑賞。
真実がわかるとゾッとする。
男のエゴが怖い。
グロい。気持ち悪い。
記憶やら何やら操作してるだろうから、付き合いたてのようにラブラブだったんだ、とか妙に納得した。
最後の最後にタイトル出てくるのも気持ち悪いですね(誉めてる)
既視感の正体はステップフォードワイフでした。オマージュしてるらしい。