このレビューはネタバレを含みます
キャバレーの大スターと貧乏作家が恋に落ちる話
自分が今までに見た映画の中で1番騒がしかった!!!
結末は悲しいんだけどパワーもらえる感じで、眠くなる暇もなくとても楽しかった〜
デュークがそこまで悪者に思えなくて(支配しているようで転がされている感じ)
身勝手で強欲な2人が惹かれあった話を、「少し変わってるけれど美しい心を持った若者は内気で賢くて〜」みたいに自分を美化して書いてるクリスチャンの方がよほど おぉ〜?って思うんだけど
まさにそれこそを皮肉的に描いてると解釈してしまえば、かなり好みの作品だった!
ミュージカル映画ってやっぱり面白い!色々見たくなっちゃった