バズ・ラーマンは、
オーストラリアの監督。
代表作は、オーストラリア、
ロミオ&ジュリエットなど。
ニコール・キッドマンは、
ハワイ生まれの
オーストラリアの女優。
本作で初めて歌も披露した。
上手いとは、
言えませんが、いいです。
サントラも購入するほど、
劇中の歌が良かったー。
特にユアン・マクレガーの声が
素晴らしく、ニコールへの
想いを歌うシーンは、
何十回も見てしまいました。
ユアンのCDも探しましたが、
歌手としては、出ていなかった。
映画は豪華絢爛。
美しいニコールが歌って踊り、
作家ユアンと出会い、
恋に落ちる。
悲劇のミュージカル。
悲しく切ないお話しですが、
数々のアレンジされたヒット曲も
懐かしく、場面にマッチして、
ドタバタと笑いも交えながら、
楽しめます。
派手な衣装を着こんで、
ミュージカルスター気分で、
踊り、歌いながら見てみませんか？
