鑑賞後に気付いた、監督が俳優ジェシー・アイゼンバーグだということに。
この映画は自分にはハマらず、彼には俳優を本業にしていて欲しいと思ってしまう。
原題は「世界を救い終えた時」だが、邦題は意訳しすぎていないだろうか。タイトルがすべてになってしまった。
お互い無関心な家族が、お互いに目を向けるようになるまで。そもそも何故無関心になってしまったのか？そっちの方がドラマだったかもしれない。どこの家庭にもそんな関係性になる可能性はあるし、また向き合えるようにもなれるかもしれない。それはこんなに、何となくなのだろうか。
ちょっとドラマ不足に感じた。
