このレビューはネタバレを含みます
推し俳優ジェシーアイゼンバーグの初監督作品、ずっと観たかったのやっっと観れた!
まあ、設定的になんとなく『レディバード』みたいな感じかと思ってたけど、全然キャラクターが好きになれなくて、んんん😕って感じ
お互いが同じようなタイプの人間だと気づくのはいいんだけど、きっとこの先も、ジギーは世界について学ぼうとしないまま、フォロワー数とお金には執着していくんだろうし(まあ少なくとも、環境や政治問題について学んで歌にしてお金を稼いだところでそれを、それらの問題を解決するのに役立てようとはしなさそう)、エブリンも、社会福祉とお節介の境界というか、仕事と私情の境界をはっきりさせようとしないままな気がする。
めちゃくちゃしょーもない作品だとは思わないけど、キャラクターがとにかく好きになれなくて、ストーリーも惜しい。
ジェシーは俳優で拝んでおくのが良いかな〜〜