僕らの世界が交わるまでのはむのレビュー・感想・評価

何となくお互いが理解できない母と息子が、それぞれ自分に欠けているもの自分が欲しているものを追い求めて空回りして遠回りした先に見つけるものとは。
J・アイゼンバーグがこんなに優しい人だったなんて意外(すみません)。小さな物語だけど心に何かを残してくれるような作品でした。好き。

ジュリアン・ムーアがめちゃくちゃ上手いんだけど、ジュリアン・ムーアだけに(ごめんなさい)何か恐ろしいことが起きちゃうんじゃ！とビビる瞬間がありました🥹