このレビューはネタバレを含みます
ブレンダン・フレイザー久しぶりに
観た俳優さんだけど
とんでもない演技や特殊メイクカマしてた
"最期の5日間”をほとんど
アパートの一室だけで物語が進む
最初はダメ父とか思ったけど
結局は娘の為に行動してた
何故か誰かの助けや病院を頑なに拒んだり
その理由は全て娘の為に行っていたこと
体重272kgの肥満体な体を見て
どう思うか怪物と思うかはたまた拒むか
比較的登場人物は少なめな感じしたけど
ピザ配達の人が1番良くない対応で
声だけで判断した結果逃げ出す始末
まさに怪物を見た時の反応をしてた
チャーリーは講師をしていて
オンライン授業を開くけど
肥満体だった為にカメラを使わず配信
ある理由で初めて顔を出した時に
色んな反応をする生徒
ただ1人だけそこまで驚かない子がいた
その部分もよかった
単純に冷静な子だっただけかもしれないけど
そういう考えを浮かんだり考察系の映画
難解じゃないけど考察な
必要な部分もあったりして見応えあった
A24ってホラー映画得意ジャンルかと
思ってたけどヒューマンドラマも
描けるのは凄い 名作発見
