「私の知ったことじゃない(吹替)」という台詞。そして、その台詞を言わせた監督の「女性たちのために」に違和感を感じてしまった…あの出演側に配慮のかけらもない監督にその台詞を言わせることによって自分で書く事に繋げたかったのかもしれないが…じゃあ、あの応答は概念が変わるだろうと。優位性を持って交渉してくる人の駄目な様を見えなくして、彼女自身の残念な部分を強調する。たかが台詞、されども台詞。
扱うなら、安直に扱わないで欲しい。。
本当にもう。映画の中の女性は何度尊厳を踏み躙られ、犯され、殺されるのだろう…
いつになったらこの胡散臭いノリが終わるのかなぁ…