このレビューはネタバレを含みます
とりあえず洗脳されたのか、
にやにやが止まらない。
楽しかったー。
途中のマインドフルネス辺りは、もう映画じゃなくなって、こちらを洗脳しようとする魔術師的なアリアスターがいた気がする笑
映像は本当に疲れるし、ひたすらプレッシャーがかけられるけれど、評判よりは内容面での難しさは感じなかったのは分かってないだけかも…
大切なお手伝いさんの命を金で奪ったお母さんが恐ろしい形相でボーに訴えることは全部、子を育てるならあるあるレベル…寧ろ、それを根に持つ程度の考えで子どもを産む持つなんて怖い。その辺りでこれはギャグだから！という私の勝手なアリアスターポイントにギアが入ります。そうです、真面目になんて受け取れないマインドで挑むから難しさに気づけなかったんです。って自分に言い訳しておこう。
一晩中考えて、もしかしたら父性が欠けた結果とも捉えられる部分が最も興味深く感じていることに気づく…母親は息子が自然と行う息子らしさに気がつくことはなく、変化にも鈍感だ。父親は、恐怖政治の医者父も、身籠った女性の不在父やお芝居の場面でも、ある種の記号として扱われている。と言ってもボーのあの父はなんなん！？ぅぬ。パンフ買う。
の前にHPに解説が⁉︎
まっさらな感想は、真っ暗な空間で心音を感じて生まれた後のお尻ペチン。で、 あ。今回好きかもと思いました。
そして、ホアキンが画になりすぎる。
ただ、待っていた人に犯されてるときは笑えなかった。。。
