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オリエント急行殺人事件のTのネタバレレビュー・内容・結末

オリエント急行殺人事件(1974年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

bsシネマのを視聴
主人公のポワロがベルギー人てのもあって俳優もベルギーの人なのかと思って調べたらイギリス人でびっくりした 意図的に癖のある英語を話してたってことでしょ?スゴッ
本当は原作を読んで映画を観ようと思ってたけど、映像→原作の順が小説にしろ漫画にしろいいね!やっぱり 特に海外作品は登場人物が多いものばかりでなかなか読み切れない、、、
終盤の推理タイムでやっと誰が誰か判別ついたけど、中盤の容疑者とポワロが話している時間はつまんなくてまぶたが重かった
ロシア人?(記憶がおぼろげ)の女性二人組がどうして平安貴族並みに白塗りだったのか気になる
そうそうロシアといえば、、、ラテン文字のHがキリル文字のNに似てるってことこの映画で初めて知った アガサクリスティー天才すぎる
一番わくわくしたのが、推理タイムでポワロが「アメリカで暮らしてなかったらlawyerじゃなくてsolicitorを使ったはずだ」ってイギリス人?と思われる容疑者に言ってたシーン イギリス人がうっかりアメリカ英語を使っちゃって犯人とバレる(逆もしかり)みたいな探偵小説って探したらたくさんありそう
それとハンガリー人外交官の妻役の人がめっちゃきれいだった
全体的にもやがかかった演出?画面にしたのはどうしてなんだろう
登場人物が多国籍だから成立する話だと思うからなおさら野村ポワロのオリエンタル急行がどんな設定なのか気になる
また見たい
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