オリエント急行殺人事件の作品情報・感想・評価

「オリエント急行殺人事件」に投稿された感想・評価

七紫

七紫の感想・評価

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何故原作を学生の頃に読んでおかなかったのか…と、思うくらい面白かった。
面白いというより、すごいの方がふさわしいのかもしれない。
アガサクリスティー作品を読んだことがないので、他にも見てみたくなってしまいました。

やっぱり名探偵は皆が幸せになるように解決してくれるんだなぁ好き(*'v`d)
うめ

うめの感想・評価

3.4
三谷幸喜版を観たからな〜オチが分かってたからな〜だから、微妙やったかな〜
豪華キャスト。
サイコのアンソニーパーキンス
ショーンコネリー
ジャクリーンビセット
イングリッドバーグマンがアカデミー助演女優賞?
き

きの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

リメイクの2017年版を先に鑑賞しているので、それを前提とした感想になってしまいますが…。
本作を見ると、2017年版は本作よりもミステリー色は薄め、その分ドラマチックな作風を色濃くしているなという印象を改めて持ちました。伏線の張り方などはこちらのバージョンの方が巧妙。
個人的には2017年版の方が、ラストの哀愁の余韻など大いに好みですが、原作小説を読んでいないので、原作からのミステリーファンだと本作の方が気に入るかもしれない、とも思います。

ネタバレは一切厳禁!の作品なので、中身には触れませんが、有名なこちらのバージョンをリマスターの画質で鑑賞できて我ながら幸せ者だなーと実感。
ある意味推理ものとしては掟破りの作品なのかもしれない。
何を言ってもネタバレになりそうなのが非常に怖い所だが、最初から多くの伏線が貼られており最後の推理ですべてが解決していく様はまさに圧巻と言ったところだろう。
うーん、推理ものなのでぜひぜひ何も見ない状態で見て欲しい所
どうも、クリスティ運が悪いらしく、アクロイド殺しもオリエント急行もネタバレを食らってしまったので、(ミステリファンにあるまじき)原作未読者だが、ネタバレ状態で果たして本作が楽しめるだろうか。
結論、とても楽しかったです。
まずは、豪奢な国際列車の雰囲気、この上なく豪華な俳優陣。どうせ犯人は○○なんだろ?と思いつつも、ポアロがどのようにその有機的関係を看破していくかというのは愉しい見物だった。
ポアロといえば、テレビドラマのデヴィッド・スーシェのイメージが強いが、本作のアルバート・フィニーのポアロも違和感のない仕上がりだ。アルバート・フィニーって、オードリー・ヘプバーンと夫婦をやった「いつも二人で」と、「エリン・ブロコビッチ」の弁護士ぐらいしか知らんが、全然雰囲気違うんで、頭の中でうまく統合できない。それだけ演技派なんでしょう。
公爵夫人役を打診されたイングリッド・バーグマンが「私はこの頭のおかしい乳母がやりたい」と宗教家の乳母役にこだわり、アカデミー賞助演女優賞を射止めたというエピソードも面白い。根っからの女優なんですなあ。
最後にポアロの呈示した選択が、人間の法より神の法を上位に置く英米法系の国の人の作品らしいと思った。英米法の「法の支配」は、大陸法の「法治主義」とは異なり、法律をもってしても犯しえない権利があり、これを自然法や憲法が担保すると考えるようだ。
もっともこれはやや穿ちすぎかもしれず、近年の大ヒットフランスミステリ「その女、アレックス」の読後感にも似たものを感じたので、普遍的なものかも知れませんが。
三谷幸喜さんが脚色したものの方が面白かった印象。でも、推理もののいつもの終わり方じゃない、それを超えた結末。息を飲みます。
Lea

Leaの感想・評価

2.6
相棒みたいに、主人公だけがありえん天才なやつ
推理とトリックは凝ってておお〜てなったけど、けど!
我ながら正義感強すぎて終わり方のハッピー具合に違和感半端なかった!人刺しといてそんなんできひんやん、普通!
ほべ

ほべの感想・評価

2.7
ラストがどうしても納得できないから、たぶん原作自体が自分に向いてないのかも。
そしてこの映画のポアロはだいぶうるさくて、そこが意外とおもしろい

このレビューはネタバレを含みます

リメイク版を観るくらいならこちらを観るべきとのアドバイスに従い、往年の名作を鑑賞。アクの強い登場人物ばかりで、犯人は誰なのだろうとワクワクさせられるほど、この作品のドツボにハマるように思う。痛快な娯楽作品だった。
余談だが、リメイク版の「この列車には、名優たちが必要だった」のコピーもようやく理解。しばらくはそちらを観ようとは思わないが、このコピーは言い得て妙。とてもよかった。
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