チェザーレ耽美でいいな!!
四つ辻の美少年思い出した。
シザーハンズしかり、
色白でミステリアスで線が細い男はいい
ドイツ表現主義の中でも最も古いとされる
白黒映画。
変わるがわる場面とオーケストレーションで
物語は進む。でも曲にそこまで相関があるかと言われればそうでもない。
脚本マジで逸材だと思う。
当時では衝撃であったろうまさかの夢オチ。
やられた〜
主人公が1番狂っているパターン。
終盤の精神病棟での種明かしが圧巻、
みんなおかしかったんだ。
自分の都合の良いように世界を作り替えて、
自身は善良な若者、そして現実にいる人間を登場人物にして物語を語る。
現代映画に慣れすぎてて、
片手間に見てしまったのを少し後悔した。
ヒステリックな演技がすげえや