カリガリ博士の作品情報・感想・評価・動画配信

「カリガリ博士」に投稿された感想・評価

1920年 無声映画 ホラー
動きやセットや白黒の映像の効果でアニメチックというか、動いている漫画のようにみえた
セリフや説明はキャプションのコマで表示される
ファンタジーな夢を見たくなることがあるけど、そういうときに観るといいかも
アマプラで観れます
c

cの感想・評価

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うわーんおもしろいズルすぎ
背景とか影とか演出がおしゃれで可愛いし白黒のコントラスト強めのおかげかみなさんの顔がかなり不気味で良い!100年以上前の映画なのめちゃくちゃ強いな
調べてみたらこれが色んな映画に影響を与えているらしいけどこれ系の映画詳しくないから全然わかんなかった悔しい!!
R

Rの感想・評価

3.5
高田馬場・ACTミニシアターで鑑賞。(2本立て)

サイレント映画だったから、この映画のように「独特の映像表現」が生まれたのではないだろうか。

いびつに歪んだ部屋、影、模様。

観ていて「居心地の悪さ」を感じる不思議な作品であった。
はる

はるの感想・評価

3.0
★939作品目

夢遊病の男の予言通りに殺人事件が起こる物語。

眠くなるけど面白かった。
e

eの感想・評価

-
狂人の見る非現実的な世界を描いたドイツ表現主義映画の金字塔。歪んだ不安定な社会と人間の心の闇。怪奇趣味的な表現にはゾッとせずにいられない。
砂米

砂米の感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

絶対に好きな映画だから観てほしいと推されて。

これを…私が…好き…だと???
一体どんな好みだと思われてるのか甚だ疑問だったけどラストのオチで納得。
周りがおかしいと思ってたら、主人公が結局おかしかったエンド。
最後まで気付かなかった。
これからは精神病棟が出てきた時点で怪しみ始めようと思う。

ピカソの絵みたいな形の建物に抽象的なペイント、扉が斜めになってたり前衛的だったのは主人公の妄想の世界だったからなのか。
オチがとても好きだったけど、あの挙動不審のカリガリ博士が現実ではクレバーな感じで若干さびしい気持ち。

ひっきりなしに大音量で流れるクラシック音楽と、主人公と主人公が恋してるジェーンの身振り手振りがうるさくて疲れたけど、観終わった今では個性的な面々で懐かしい。
彼女のメイク、表情が昔の絵画や舞台ポスターから抜け出てきたようでびっくりした。
白黒だから分からないけど、彼女含め役者達はどの程度メイクしてるのか気になる。はっきりカメラに映すために舞台メイク以上に濃いのではないだろうか。

洗脳されて夜中にアサシン化するチェザーレの黒スーツでヒョロ~っと背が高く、誰よりも黒と白の陰影が濃い姿形が良かった。
ジェーンの部屋に忍び込んで段々と迫ってくるシーンや、精神病棟で百合の花を持っている姿など目に焼き付いて離れない。

カリガリ博士は最初不気味な感じだったけど、段々と愛らしく見えて好きになってしまった。
目がギョロッとして顔のパーツが中心にキュッと集まってるキャラクターみたいな顔とコミカルな動き。
カリガリ!カリガリ!と嬉しそうにはしゃいでいるシーンで空に何か描かれてるなと思ったら雷みたいにカリガリと書いてあった。他にも至る所に電光掲示板のようにカリガリが浮かび上がっていて独特な演出だった。

カリガリ! カリガリ! カリガリ!
そら

そらの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

初めての無声映画。無声映画は顔で表現してくる🙃 100年前と思えない大どんでん返し。シャッターアイランドを思い出すオチ。
どうでも良いけど、ガリガリ博士だと思ったらカリガリ博士だった😂
おもろかったーーーー!!!!
無声やからちゃんとみとかんとわからんなりよった。
主人公が語り部っていうのがね!!
背景がぐにゃぐにゃなのは主人公視点やからか??
masat

masatの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

1920年の人々にとっては、とてつもない恐怖、今の自分への不安を、大いに煽ったのではないか?
まさに、夜も眠れないホラーだったはずだ。なにせ、「列車が(客席へ)突っ込んで来た!!」と、観客が席を立ち逃げ出してから、まだ25年しか経っていないのだから。
今夜も窓辺に、ツェザーレがやって来る!?と・・・

しかしこんな高度な脚本が、100年以上前に完成していたとは驚く。この高度なプロットが、恐怖は怪物が登場するだけではないと言う“定義”を、打ち立てていた。
“人間は夢を見る”と言う、この不思議な特性が、恐怖の装置として作用する事を知ってしまい、以後、今日に至るまでこのロジックは活用され、ホラーにおけるロマンを物語っているのだ。

また、当時流行の“表現主義”と言う技法が見事に題材に呼応し、これぞ“悪夢”の表現として、現出する。
まるで悪い夢でも見ている様なデフォルメされた映像は、なんだよ“精神異常者の夢かよ”と言うオチを、より恐ろしく体感させ、自分自身の不安定さを実感させる。
自分は起きているのか?生きているのか?
ガリガリ博士の最後の台詞「これで治療方法が見つかった!」とは、どんな方法なのか?(おそらく当時実際に試みられていた“睡眠療法”なのではないかと思う。即ち永遠に起きない治療、結果的に死を意味してしまった治療)

院長が発見したその治療方法は、永遠の謎である。
だからこそ、この1920年にこの映画を観た瞬間から、映画は夢であり、さらに、映画は悪夢を見せるものであると言う映画における“夢”の両輪が動き始めた。
その夢に魅せられた多くの奇人が、100年以上に渡り、心躍る悪夢を創る事になるのだ。
ame

ameの感想・評価

3.4
歪んだセット、不気味な人物、奇妙なストーリー…多分これは誰かが見た悪夢
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