カリガリ博士の作品情報・感想・評価

「カリガリ博士」に投稿された感想・評価

Sugi

Sugiの感想・評価

3.4
正直退屈だったけどああいうオチがこの時代から存在していたのがすごいと思った。

地味にピアノの音楽が良かった。あとはやっぱり背景が印象的。
Moeka

Moekaの感想・評価

4.2
歪んだ建物に街並み、不気味なのに妖艶な魅力を放つ登場人物達、映像を観ているだけで最高だ!それでいてあの結末、、、これが約100年前に作られた映画ってすごい!夢遊病者を意のままに操るカリガリ博士がのちのヒトラーを思わせるのも興味深い。博士はペンギンに似てるし街並みはコープスブライドのお化けの街を彷彿させるしティムバは本当ドイツ表現主義が好きなんだなと実感。芸術的にもこれがなくてはきっと後世のホラーをはじめとする偉大な作品は存在しない!
ゴマ

ゴマの感想・評価

4.0
サイレント映画
全ては書き割りセットの中で話が進められる。そのセットのデザインが歪んでいて独特な雰囲気があり怪しくとても良い。この不思議な作品について深くしりたく町山智浩さんの映画ムダ話を購入。町山さんのこのムダ話シリーズはとてもありがたい
面白かった。やっぱり精神分析の時代と関係があるんだろうなぁ。DU MUSST CALIGARI WERDENという文字が浮かび続けるシーン。観念の外化、これこそ表現主義(expressionism)。
8ミリ英語字幕で。噂に聞くこれがドイツ表現主義!ってことで、かなりシュールレアリズムな美術セットのデザインが良い。特に病院の床とか二次元的なドアとか。怪奇な面相の博士とスリープ・ウォーカーの連続殺人は、マッドサイエンティストとフランケンシュタインを思わせるが、最後にどんでん返しが待っていた。とはいえ悪夢の入れ子構造みたいな映像迷宮、見世物小屋。ディヴィッド・リンチやティム・バートンにも影響がありそうな。現代の流れるような編集とは違うけど、ズームショットに書き文字の迫力など、奇抜で斬新だったに違いない。観ながら「カリガリ!カリガリ!」って叫んだもん。実は耽美な美青年のスリープ・ウォーカー、80~90年代テクノ系ビジュアルに通じる。

このレビューはネタバレを含みます

白黒無音声映画。

ある日サーカスにカリガリ博士という名前の男と夢遊病者の男が現れる。

その日から連続殺人事件が起こっていく。

主人公は犯人がカリガリ博士だと気づき捕まえる。
しかしこれはすべて彼の妄想で主人公は実は精神病でカリガリ博士と思い込んでた人は病院の医者だった。
ゆう

ゆうの感想・評価

3.5
カチンコの映画を見よう第2弾。
授業で見たはずだから少し覚えがあるシーンも。
すごく怖いイメージだったけど、そこまでではなかった。
まあでも不気味。
そうだね、怖いというより不気味だ。
街の道がよく分からない。
フェードインフェードアウトが多用されてる印象。
高橋

高橋の感想・評価

3.8
VHSでの鑑賞
勝手にキテレツな感じかと思いきやしっかりとした話
これがほぼ1世紀前の映画であることに驚いたしヴェルナー・クラウスとコンラート・ファイトが出てたことにも驚いた
モダンな映像と音楽、第一次世界大戦後のドイツが生んだ素晴らしい遺産。
授業で観た

無声映画が初めてでめちゃくちゃ体力使った
昔の人すげー

お話も非常に現代的?というか現代でも古臭く感じさせない、通用するもので
昔の人すげーってなった

洗練されたビジュアルはディズニーぽくもありティムバートンぽくもあり
少なからず多くの映画人に影響与えてきたんだろうなーとは感じられた
り

りの感想・評価

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混乱してめっちゃカリガリ出てくるとこかわいくて笑ってしまった
チェザーレが美青年すぎ
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