『ガリガリ博士』だと思っていました…
『カリガリ博士』でした。サイレント映画ですが劇伴はあります。台詞は字幕。
カーニバルの見世物小屋で、夢遊病者チェザーレが未来を予言するというカリガリ博士。フ…
過去鑑賞済み。ロベルト・ウイーネによるサイレント・ホラー。『吸血鬼ノスフェラトゥ』と並び、ドイツ表現主義を語る上では欠かせない作品。夢遊病の男を操って人を殺すカリガリ博士と、友人を殺された男の話で、…
>>続きを読む表現主義とか映像史とかホラー映画とかを語るうえでよく耳にする作品。白黒サイレント映画。ゆがんだ美術セットや不気味なメイクなど印象に残るモノはあるけど、単純に娯楽作品として見ると退屈に感じる。自分の中…
>>続きを読むジョーが影響受けたということで鑑賞!
世界初のホラー映画とも言われる無声映画。
歪んだセットがこう効果的に使われるのか!という驚き。
もう1回最初から見直したくなる作品でした。
面白かったので映画…
男が隣の男に「彼女は僕の婚約者なんだ」と語りかけるところから始まる。
何度もおすすめに出てきて、ジャケも気になったので観てみたら無声映画でビックリ‼️ しかし不思議と引き込まれ、画像が荒く、セット…
稲垣足穂を読んでいたらこの作品の名前が何度か出てきたので興味を持って。面白いというものではなくて途中少し眠くなってしまったけれど、最後の終わり方は好きだ。無声なのでリアクションが舞台的というかかなり…
>>続きを読む写真提供:マツダ映画社