昔の単館映画館で「戦艦ポチョムキン」と一緒に良く上映されていた作品。
まあ二つで2時間超える、なかなかヘビーな時間でもある。
こんなに古い映画でもストーリーはしっかりしている。
ゆえに古典の名作とさ…
四隅が暗くなる写真で言うビネット効果(アイリスショットと言うらしい)が延々と続くのは、現代の視聴環境だと見ていて辛いものがある。
古典作品の宿命で、この手法や展開が後世の作品で何度も擦られているため…
・セットがかっこいい!博士の意識が文字になって表出する演出もイケてる。最近のそこらの映画なんかよりよっぽど尖ってて新鮮でオシャレ。
・話も結構入り組んでてオチもあって楽しめた。
・フランケンシュタイ…
活動弁士・澤登翠さん公演上映@大宮図書館。無声映画は大げさな身振りで内面描写をやるけれど、これに弁士の声がブーストされ発狂場面など迫力倍加。この臨場感は楽しい也。表現主義モード炸裂、ガリガリに痩せた…
>>続きを読むサイコホラー映画の先駆けとされるドイツのサイレント映画。
見世物小屋で見世物にされていた夢遊病患者から「明日死ぬ」と予告されて果たしてその通りに殺されてしまった友人、真相を突き止めるため主人公は見世…
“How long shall I live?”
「信頼できない語り手」という手法が100年以上前から存在することに純粋に驚いた。高評価の理由はこれ。いわゆる名作に分類される「ユージュアル・サスペ…
語り手が登場人物の場合、それが信頼できる語り手か否かが最初のチェックポイント。
今作は語り手の回想で進む映画です。
その回想した映像では、セットが斜めになっていたり、部屋の入り口のドアが普通の形で…
写真提供:マツダ映画社