遭遇したくない物体ランキング
ぶっちぎり一位🥇
<あらすじを一言で>
家族経営の牧場で馬の調教をするOJは、ある日空からの落下物が原因で父親を失う。OJは徐々に”未知の何か”が頭上に存在するのでは？と疑い始め…。
ジョーダン・ピール監督、待望の3作目。ホラーとSFをミックスさせた様な、不可解で奇妙な世界観を得意としています。個人的には大好きです❤️ 以下、良かった点/微妙に思った点に分けてレビューします。
良かった点①安定のクオリティ
世界の裏側を覗き見る様なこの感覚は、J・P映画でしか得られないものです！ゾワゾワと鳥肌が立つ感触を久々に得られました😆
良かった点②先の読めない展開
中盤くらいまで何が起きてもおかしくないヒリヒリした緊張感があります。毎度のことながら、観客の関心を引き続ける様な展開の転がし方が上手いなぁと感じます！
微妙に思った点①終盤の意外性が少ない
”どんでん返しの監督”というイメージが自分の中で先行し過ぎてるかも😅
微妙に思った点②怖くない
ホラー映画を期待して観に行くと「アレっ？」となるレベルで怖くありません。
微妙に思った点③奴のデザイン
これについては個人差あり。
<総評>
自分の中で好きな作品なのは間違いないですが、前二作による期待の壁は超えてこなかった印象です。皆さんはどうでしたか？🤔
