「なるほど、そうきたか」と思える斬新な映画。「ドント・ブリーズ」のように、映画を観ているだけなのに物音を立てたらまずい感じの、やはり人間って未知の物に興味と恐怖を味わうんだなぁと。
IMAXの綺麗さで、没入感と映像美は最高。子役だった人の人生は、監督が無茶苦茶にしたかったのかはともかく、カメラマンの人が家で観ていたアレが伏線回収だったのはアレでした。
ただ、一番感動するのは、コロナ禍で行われた撮影であり、まさかの特典映像の撮影現場のドキュメンタリー側で感動して泣きそうに。いや頑張ってんな！本当の映画好きが集まったんだな！と思って拍手したくなるので、Blu-rayで観る方は是非そちらを観てほしいです笑
