トム・クルーズの情熱ハンパないUSAな作品。一種のサブリミナルかと思うほどいたるところに音楽にUSAを感じます。日本だったら出撃は思いっきり重くなりがち。ヒーハーやってやろうぜ！みたいな小杉さんスタイルなのに憧れを感じつつ、日本だとつまみだされるので無理。初代トップ・ガンファンも楽しませながら、ただひたすら熱く、青春と少しのラブもありながら、若さの葛藤と友情どうよてんこ盛りという基盤の上で、ドッグファイトまでやるという。トップ・ガンに憧れて戦闘機乗りがまた増えるんじゃないだろうか？ そういう私は今回のミッションが某ゲーム機のミッションほぼそのままだったので、公式のこの映画の追加コンテンツを課金しようと決めたのでした。トム・クルーズの偉大さを知る事の出来る凄い作品でした。
