ビックリするぐらいのゴミでした。面白いと思える時間が一秒もありません。
制作陣の狙いなのか天然なのか判別はつきませんが、IQ200の天才主人公による推理というセールスポイントも、馬鹿が想像する『賢さ』や『科学』やらで埋め尽くされていて、一つも理論的なものは存在しません。
「方程式って言っとけば賢そうに見えるだろう」と本気で思ってそうな脚本に終始イライラしていました。制作陣が馬鹿か、観客を心の底から馬鹿にしているか、どちらか又はその両方だと思われます。それらの点を含めてコメディとして観るには、笑いの質もくだらなすぎです。
まぁ、タイトルからして、Jホラーを真面目に作ろうなんていう気は欠片も無いのはわかってましたけども。貞子もそろそろ、海外でいうサメみたいな扱いになってきたなぁって気分です。