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燃えよドラゴンのpauhのネタバレレビュー・内容・結末

燃えよドラゴン(1973年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

戦闘シーンのキレが物凄くて、ちゃんと見ててもわからない部分がある程動きが早かったです。
最初のパンチの特訓をするシーンで考えるな、感じろ!月を指差すのと似たようなものだ。と言っているシーンがここが元ネタなのか!と思って興奮しました!
ストーリーもわかり易くてアクションシーンが多めなので飽きる事無く最後まで楽しめて面白かったです。
途中のローパーが試合をした時に最初の2回は負け続けだったのに最後に余裕で勝つシーンもカッコ良くて、妹の復習として試合で戦うシーンも圧倒的強さがあり、後半のリーの戦闘シーンも迫力があり倒した後のドアップからの表情も良く、ヌンチャクを持ってからの活躍も凄くて夢中になって楽しめました!
特に最後のハンとの対決シーンは鏡が不安感を良い感じに煽っていて、リーの俊敏な動きも加えとても惹き込まれました!
終わった後に真似したくなるような、格好良い戦闘シーンが多い作品でした!
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