MEN 同じ顔の男たちのダダダのネタバレレビュー・内容・結末

男目線で見てもミサンドリー映画みたいな話と捉えたが、根本はそこだけで無い気がした。
この物語での断片な描写で起こった生きにくさや、悪夢と取れる想像などはアリ・アスターの「ボーは恐れている」に近い。
石像の伏線から最期のシーンはモザイクが必要だと思われる気持ち悪さがあってさすがA24といった所でしょうか。