暗殺請負業界の伝説的な殺し屋でありながら10代の娘を育てるシングルマザーのキル・ボクスンが会社と再契約直前に殺すか殺されるか避けられない対決に巻き込まれるさまを描いた作品
居酒屋での飲み仲間たちとのバトルシーンが良かった
ＭＫエンターテインメントの代表の妹チャ理事が終始ムカつくキャラだったのでボクスンが殺ったときはスカッとした、もっと早く殺っていれば無駄な犠牲者が出なかったのに
殺し屋デビュー前の実習生キム・ヨンジの死は残念、良い子だったのに…
戦いを脳内でシュミレーションで先読みする演出はややこしいから、いらなかった
ラストの代表とのバトルがあっけなくて残念だったのと、娘が２人のバトルを観ていたというのは代表が脅しで言った嘘なのか、観ていたのに知らないフリをしたのか真相が分からないまま終わったのがモヤモヤ
