アイ・アム まきもとのkisekireiのレビュー・感想・評価

天童荒太さんの「悼む人」
なんとなく、それに近いものを感じました。

ストーリーが進むにつれ、彼が天使に見えてきました。

ご遺体の匂いばかりを嗅いでいた彼が、いろんな匂いに触れるたびに感動している様が微笑ましく😢
ラストシーンも、とても素敵でした。

原作が外国の方なのかな？
お見送りの作法と言う映画が大元のようです。
他にも気になった作品があるので、見てみようと思います。