ずん

かがみの孤城のずんのネタバレレビュー・内容・結末

かがみの孤城(2022年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

う〜〜んちょっと刺さらん 大俯瞰
対象の年齢じゃない感 そういうやつなのか

そもそものコンセプトに違和感を感じないことがあるのか 原作わからんから重視してるかもしれんけど 言語表現の差異

コナンくんまなちゃんと引っ張られすぎてウケ
主人公もきらい 自分と重ねても甘ったれてる
それでも母親に自己主張できてるからいい
主観で話すやつも嫌い 

もえちゃんが一般的な感覚な気がする
私がガリ勉だからですか
学校生活で毎日顔を合わせるわけだから 必然と共通の話題になって 対象物を嘲笑うんだろうなあ

あの頃の頭悪そうな人たちっていまでもそうなのかな なんてね
自分がなにかのきっかけで変わろうとしない限りかな

城が出てきたタイミングでどこに落ちるのかなんとなく見えちゃうお馴染み展開かなと思ったけど クライマックス急展開すぎ
階段とともに人生が後戻りできない感じ
丸め込まれて結果よければいいのかな

人間の心のキャパシティ あることを忘れちゃだめ
住んでいる家も生まれた環境も違う
それでも同じ社会に生きなきゃいけない

主人公は目の前の問題を解決しただけで その後の未来をどうにかできるの
一度救った気になって 結果的に救われて 救われた方もみんなに恩返しのつもり?

おおかみであるコンセプト チビなんやったら最初にもっとわかりやすいようにできたんちゃうかな わざと? 面接とは? えらそうに

カットが変わって立ち位置が違うような感覚 初手の階段の位置も違和感

中学生はそんなに大きくないわ 中1男子特に

嬉野事件でなんとなく人を軽んじることに 実際孤立していた当事者同士がそんなことしてるって自覚するきっかけになったのにね

親の性格は急に変わったの?最初威圧的だったのに
あくまで主人公の見え方の違いなのか

ひとりでいる時間を充実させるには みんなといる時間の質の高さと比例している感じ

ひねくれすぎでも いまの主観
ずん

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