ちょっと眠くて何度も寝落ちして、後半から面白くなるとは思ってたけど、中盤で何度も寝てしまい、しっかり最初からみることができなかった。
けど、後半からは畳み掛けるように面白くなった。最後は少し感動して泣けましたね。
もう少し、前半面白いと思わせる必要があると思う。
こころの母親が毎回別人に見えて、キャラが定まっていない。
声優さんを使わないというポリシーはいい加減捨てた方が良い。
棒読み感や、無感情。監督のディレクションも酷いと思う。声も何か遠いところから聴こえる。良くこれでレコーディングOK出したな、って思う。声優さんは確かに大袈裟な演技かもしれないけど、声優さんを使って、落ち着いた演技をさせた方が良い。そもそも、アニメにはアニメの話し方、というものがある。ドラマにはドラマの話し方。歌舞伎にもあるし、ミュージカルにもある。そもそも、ドラマの話し方すらリアルとは違う。映画のアニメだけ、なぜリアルに寄り添う必要があるのか、全く不明。アニメの世界では声優さんが輝くに決まってる。
