このレビューはネタバレを含みます
原作が気になっていたところ映画化され、
行こう行こうと思いながら
気づけば劇場公開が終わっていたので
今回アマプラで観れてよかった。
自分が幸せに生きるためなら
逃げるにしろ、
その場で闘うにしろ、
選択していいんだと肯定してくれる作品。
いじめられ真っ最中の当時なら
『こんな気休め要らねえ』と
怒ってたかもしれないけど..笑
あの時、逃げてよかった
って思える。
"よくあること"と片付けるだけじゃなくて
"紛れもなく辛いこと"という寄り添いがあって温かかった。
まさかのオオカミ様とリオンの関係は
さすがに泣いた
原作、読んでみようかな。