公式映画コメント記録アカウント

かがみの孤城の公式映画コメント記録アカウントのレビュー・感想・評価

かがみの孤城(2022年製作の映画)
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物語の謎が最後に全部回収されるのが面白かったです!7人が、自分の抱える問題に向き合って、自分の力で解決しようと頑張る所が、ファンタジーだけどそこがファンタジーじゃないのが良かったと思いました!心の動きが丁寧に描かれてる映画です———あいなぷぅ(お笑い芸人)

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この映画が沢山の子供達に勇気と希望を与えますように。そして二児の子を持つ私は号泣しております。大人の皆様、映画館に行く際にはハンカチをお忘れないように———赤ペン瀧川(映画プレゼンター)

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孤城に呼び寄せられた7人の少年少女は、いつかの自分の姿だ。
行き場をなくした思いは救いを得て、明日を生きる一筋の希望となる。
傷つかずに生きていくことはできない。だから、あのきらめく鏡のような居場所を誰もが持っていたい———赤山恭子(映画ライター、インタビュアー)

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心に傷を抱えながらも前に進もうとする7人に、釘付けになりました。
勇気を持ち、一歩を踏み出す大切さに共感し、人を思いやり、共に成長していく事の大切さを改めて考えさせられた作品でした。
鳥肌が止まらなかったです!———阿部詩(東京五輪・柔道女子52kg級金メダリスト)

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感想を素直に書こうとしたら、言えないことの方が多かった。
できれば何も調べずに、まずはかがみの向こうに来てほしい。
そして、これだけは言える。
「誰かが誰かと繋がっている。絶対にひとりじゃない。」———杏(女優)

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原恵一監督らしい眼差しを感じる映画だった。
監督にとってアニメーション表現は、そこに描かれたものが全てなわけではなく、その向こうある真実を浮かび上がらせるためのフィルターなのだろう。
観ていると次第に心の隅がざわざわしてきた———安藤雅司(アニメーター『鹿の王 ユナと約束の旅』監督)

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心理描写が抜群です。子どもたち本人から話を聞くよりも、映画を見るほうが、おそらく子どものリアルがわかるはずです———石井志昂(『不登校新聞』代表)

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生きづらさを抱えた子ども達へ、彼らを支えようとする大人達へ贈る全世界に必要なパパゲーノ映画。優しいタッチと透明な声で綴られる物語の中から内に秘めていた想いが溢れ出した瞬間、大きな愛に包まれて自然と涙が溢れ出した。これは受け継いでいくべき映画だった———伊藤さとり(映画パーソナリティ)

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自然に映画の中に自分が入ってしまう物語で、夢中になって見続けていました。
現実でも実際に起こりうることも多々あって、私も少しずつ、何回も映像を見る度に理解したりで、翌日も、また観てしまいました。
それでもすごく面白くて、見る目線だったり、あっそういえば、この時こんなこと言ってた!など、何回見ても、改めて感じることが多い作品でした———伊藤美誠(東京五輪・卓球混合ダブルス金メダリスト)

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正直、近年のアニメ映画で一番面白いです。これ観ておいた方がいいです。口コミで話題になるのも時間の問題かと———ハライチ 岩井勇気(お笑い芸人)

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近年、世界で同時多発的に生まれている「生きにくさを抱えたティーン」をテーマした映像作品。
『かがみの孤城』は驚きのプロットの連続と誠実なアプローチで、観客に「救い」を届けてくれる———宇野維正(映画ジャーナリスト)

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これから観る人の為にも多くを語るのは控えたい。が、映画って現実世界の景色すら変えられるものだと本当に思っていて、勇気や希望、一歩踏み出す力みたいなものを与えてくれるんです。今作の7人にとってのかがみは、僕にとっての映画です。今回もまた原監督の夕日に泣かされました。傑作です———柄本佑(俳優)

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孤城…。そういう事か!と映像を見て感動しました!
ファンタジーとミステリー、そしてこれはみんなの冒険物語。
後半の畳み掛ける謎解きに心底ワクワクが止まらなかったー!
『人を思う』心の力の大切さを改めて実感しました———大谷育江(声優)

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なぜここまでリアルに中学生の心理が分かるのだろう。登場人物に「共感」を重ねることで、居場所のなさを感じている子どもたちも、かつて傷ついた大人たちも、心のバランスを取り戻し、元気と勇気がみなぎるはずだ———尾木直樹/尾木ママ(教育評論家・法政大学名誉教授)

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自分の悩みを誰かに話すことは勇気が必要で一歩踏み出すのが難しい。
でも何か頼れるものが、人が、ひとつでも1人でもいるだけで変われるような気がする。
誰かを助けたい、誰かに助けてほしい、そんな人達の背中をそっと押してくれるような温かい作品です———尾碕真花(女優)

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ありがちな異世界ファンタジイかと思いつつそんなわけないだろと思ってたらやっぱりでした。
いやあ、これは刺さるわ。
久しぶりに「ひたむきな思い」ってやつを思い出してあやうく泣かされるとこでした。
原さん、さすがだわ———押井守(映画監督)

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これをファンタージーと言い切っていいのだろうか?集められた7人の不登校児。
その真相が明らかになるラスト15分に心震え落涙。自分の想いが伝えられない者たちの、時をかける青春章だった———笠井信輔(フリーアナウンサー)

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もしも、傷ついた不登校児たちが集える秘密の城があったら。そんな提案で始まる映画は現実と奇跡がいい塩梅に混じり合い、自分も中学生の頃に引き戻されてしまった。今思えば全ての始まりだった人生のスタート地点に———清藤秀人(映画ライター)

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辻村さんの繊細で疾走感ある文章が、そのままアニメーション作品になっているような映画でした。ただひたすらに、この作品は映画館で観ることをおすすめします。普段あまり映画館に行かない人が足を運ぶきっかけになってほしいです———けんご(小説紹介クリエイター)

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美しい映像と声優陣の瑞々しい演技から「どんな孤独を感じても人はひとりではない」という物語のメッセージがぐっと伝わってきました。
彼女に差し伸べられた、あの優しい手。
この作品を観た全ての人に勇気を与えてくれると思います———齋藤明里(女優)

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試写後、溢れる感動が止まりませんでした。

次は劇場で子供達と一緒に観て、その後いっぱい話をしたいと思いました。
子供達とのコミュニケーションの大切さを教えてくれる素敵な作品でした———篠原涼子(女優)

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かれらを孤にしたのは何か。
孤でなくしたのは誰なのか。

現実の歪みを反射して生まれた物語。
観る者をただの感動で終わらせない。
痛みを無視せず、直視してなお輝く———SYO(物書き)

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多感で不安な思春期を迎えた中学生7人が織りなすドラマに胸を打たれました。なぜこの子たちが選ばれたのか。ばらばらに散りばめられたそれぞれのピースが後半に向けて見事に嵌っていくストーリー展開は圧巻です———高木渉(声優)

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原作「かがみの孤城」を読んだ時、私は泣きながら本を抱きしめていた。こんどは劇場でこころちゃん達に抱きしめられているようだった。
鏡の向こうのあのお城で出会った彼らが、きっとどこかに生きているのだと思うと、私は少しだけ強くなれる———奈緒(女優)

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子どもたちの苦しみに寄り添い、大人の都合を強要しない本作の丁寧で実直なスタンスは、表層的な派手さではなく、滲み出す誠実さにこそ作家性を持った原恵一監督が演出するのに相応しい———中井 圭(映画解説者)

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ひとりに見えても、ひとりじゃない。
誰かに救われた自分が、いつか誰かを救う。
一歩、先へすすむ力をもらえる一作———中江有里(女優・作家・歌手)

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幼・小・中とイジメられていた。
現実逃避の場所は映画館。
スクリーンの主人公に共鳴したり、背中を押してもらったり。
私にとってまさに”かがみの孤城”だった。
いま苦しんでいる人たちに本作が、明日を照らす光となることを祈ってる———中山治美(映画ジャーナリスト)

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光の階段が出現した瞬間に、涙が溢れました。
原監督が原作を大切にしてくださったことが何よりもうれしい。
原作ファンの一人として、お礼が言いたいです。
原監督、ありがとうございました。
これこそが、僕が見たかった『かがみの孤城』です———成井豊(劇作家・演出家)

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目の前に立ちはだかった障害に視界を奪われても、視点を変えてくれる物語。
生きてさえいれば時間が解決してくれる。そう思えるように、僕を勇気づける物語———ラランド ニシダ(芸人)

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とても優しく静かにお話が進む。そして心がぎゅーっとする。私は、こころちゃんのお母さんみたいになれるかな。生きづらさを感じたとき、そっと寄り添って手を繋いでくれるような映画です———西田尚美(女優)

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待望の原恵一さんの新作だ。
ナイーブな思春期に向き合い、寄り添うその視線の温かさ。
原恵一さんが敬愛してやまない木下恵介監督の作品を彷彿とさせる地への足の着き加減が見事です。沁みます。
富貴晴美さんの音楽も優しさと力強さが同居していて、良かったです———樋口真嗣(映画監督)

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同世代の中学生たちの物語で、同じ目線で楽しめました!
7人のキャラクターの心情や起こる出来事はあるある!と共感し、私も8人目のキャラクターになった感覚で最初から最後までおもしろかったです!———ひまひま(動画クリエイター)

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タイトル画面に描かれたひとつの机こそ、登場人物たちにとっての「孤城」なのだ。そのことを端的に伝える優しくも鋭い演出にまず魅了された。そしてそこから始まる本作は、登場人物たちと同様、今「孤城」にいる“あなた”にきっと寄り添ってくれるはずだ———藤津亮太(アニメ評論家)

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原恵一監督が描いてきた「集団から疎外される者」というモチーフ。それは、己の認識が今いるコミュニティの理屈にくじけているのだと気付いた時、苦しい現状を打破しながら強さと優しさとを伴わせてゆく表象なのである———松崎健夫(映画評論家)

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友と言う存在に改めて感謝したいと思いました。

孤城の入り口に立った時に流れる音楽が、これからどんなお話が始まるのかと言うワクワクを盛り上げてくれました。

差し伸べた手を誰かが掴んでくれる。
それは年代、性別関係なく。
悩んだ時に、自分の心のかがみに私はどうしたいか問いかけてみると、一歩ずつでも前に進める何かが見つかるかも知れない。
10代、20代とそれぞれ悩みは変わるけど、手助けしてくれる(一緒に笑い合える)、友や仲間がいてくれたらどんなに心強いことか思い出させてくれる作品でした———松下奈緒(女優 ミュージシャン)

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辛く悲しいことがあっても、お互いを理解し助け合える仲間と出会えるということを教えていただきました。この映画を見たらもっと早く世界は思っていたより広いんだということに気づけるんじゃないかと思います。一度立ち止まって自分を見つめ直せるような作品です———宮本茉由(女優)

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私自身も人間関係が上手くいかなくて学校に行くのが嫌だったことがありました。
誰にも助けを求められなくて、1人で抱え込んでいたから自分の居場所を自分自身で狭めてしまいました。
でもそんな時、唯一それに気づいてくれた人がいて、狭かった世界を広げてくれたんです。
それを機に自分も誰かが苦しんでいる時に手を差し伸べられる人になろうって思えるようになした。
きっと優しさはそういう連鎖で生まれてくるものなんだと思います。この作品を観た人がまた優しさを誰かに繋げられますように———みゆはん(シンガーソングライター)

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過去の古傷が疼き、思わず目を逸らしてしまいそうになりました。
窮屈な世界で居場所がないと嘆いている人に届いて欲しい。時空を超えて勇気をもらえる作品でした———モモコグミカンパニー(アーティスト)

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辻村先生の作品の中でも大好きなお話の1つです。原作を読んだ時から、これはアニメでも見てみたい!と思っていたので、私の願いが叶いました。
装丁も大好きだったので、あの表紙のかがみの世界を映像で観ることが出来て幸せです。私の想像よりずっと綺麗でした———山本美月(女優)

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少年少女たちの繊細な心に寄り添うドラマと、孤城という舞台を軸にしたミステリー。
これらの要素で紡がれる物語に、ゆっくりと心を掴まれてゆきました———吉浦康裕(アニメーション監督『アイの歌声を聴かせて』)

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アニメでしか辿りつけない物語がある。そのことにまた強い憧れを覚えました。それを生み出した辻村深月さんと原恵一監督のお仕事を、心から尊敬します———吉野耕平(映画監督『ハケンアニメ!』)

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待ちに待った原恵一監督の最新作!今回も、監督ならではの心地よいテンポのよさで、2時間弱があっという間でした。人は必ず誰かに必要とされている・・・見終わったあと、気分晴れやかになりました。必見!———あべのアポロシネマ マネージャー(40代/男性)

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人生には夢や希望があって、自分ひとりではないということを改めて再認識させられた素晴らしい作品でした。
かつての中学生、これからの中学生、現役中学生に見てもらいたい作品です——— 松原史了(イオンシネマ江別 支配人)

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生きてさえいれば、人生を休憩したって道を変えたって逃げたっていい。
そう背中を押してもらえた気がします———イオンシネマシアタス調布 マネージャー(30代/女性)

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傑作である。立場によっても過去の体験によってもリアルタイムで学生の方にも見え方が変わってくると思いますが、各々の人間模様や心の描写とともに怒涛のように進んでいく物語に引き込まれます。この冬ご家族で楽しめる作品であると思います———今野大介(イオンシネマ白山 支配人)

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時間の経過とともに世界観に引き込まれ、ラストは「ショーシャンクの空に」や「グリーンマイル」に似た解放感と爽快感味わえる作品でした。
また伏線回収も心地よく、非常に良い作品と出会うことができました———イオンシネマ福島 総支配人

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見事なミステリーと優しさに満ちた本作。
何を語ってもネタバレになってしまうので困りますが、辛い状況にあっても、身近に自分を助けてくれる何か(誰か)がきっとあるという事を思い出させてくれます。
人生色々あって、今もあり続けて、それを乗り越え続けて大人になって。乗り越えられたきっかけになった何かが、今も支えになって頑張り続けている世代にこそ観て欲しい傑作アニメです———衛藤大知(大阪ステーションシティシネマ 支配人)

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まず第一印象として映像はやはりきれいですね。とても素敵なピュアな作品でした。
多くの方に見ていただきたいですね。
悩みを抱える子供たち、その友達、親、先生、・・人と関わり成長する姿に
自身の娘たち、そして自分の姿がシンクロし気がつけば涙、涙。
今青春真っただ中の人はもちろん、親世代にこそ見てほしい作品です———鹿児島ミッテ
支配人

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思春期、いじめ、友情、友達、家族といったキーワードをファンタジーアニメで表現された感動的な作品。
ストーリーの中に散りばめられていた伏線が徐々に回収されていく展開も、エンディングをより一層引き立てる。
観れて良かったです!———京成ローザ➉ 番組編成(40代/男性)

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小説未読で全く情報が無い状態で鑑賞しましたが、誰しもが通る思春期の心の痛みや葛藤が丁寧に描かれていると思いました。ティーン層にはもちろんの事、かつて子供だった親世代にも観て欲しい。優しい気持ちになる作品です———コロナシネマワールド 番組編成(40代/女性)

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登場人物に頑張れ!と応援したくなり、幅広い世代で共感できる物語です。また本格的なミステリー感も見どころの1つです———コロナシネマワールド スタッフ(30代/男性)

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ファンタジーだと、アニメーションだと侮ってはいけない。
どの年代も共感できるよう、原作を丁寧に描いた映画作品。
ぜひ映画に集中できる映画館で、こころの辛さも強さも感じて欲しい———札幌シネマフロンティア 支配人

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思春期の主人公たちの心の悩みが丁寧に繊細に描かれており、観ていながら、がんばれと応援したくなるほど心情が伝わる作品でした。 7人が選ばれた理由や鍵探しの謎解き要素にどんどん引き込まれ、後半からの展開には目が離せません———J-MAX THEATER 上越 フロントスタッフ(30代/女性)

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目の前の世界が全てと思い込んでしまう若い時分は逃げることすら出来ない。だからこの映画が誰かの逃げ場になればいい。
逃げたっていい。救いを求める人が誰かを救う人にもなれることをこの作品が教えてくれるから———シネマイクスピアリ 番組編成(40代/女性)

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不登校の少年少女が自分の居場所を見つけていく内容なのかと思っていましたが、前半のちょっとしたシーンが後々の大きな伏線になっていたりとすべてのシーンや行動に理由があり内容が進むにつれていい意味で裏切られました。
人間関係の問題から始まった物語でしたが、人間関係の温かさで物語が終わったのもすごく素敵だなと感じました———新宿ピカデリー アシスタントマネージャー(20代/女性)

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誰かを思いやるということ、誰かのために行動することの大切さ、色々な経験を通して自分を曝け出して自らも成長するということを教えてくれる映画です。
ぜひ大人の方にこそ観て欲しいと思います。この冬、ご家族・親子・兄弟姉妹と一緒にみて欲しい映画です———新宿ピカデリー アシスタントマネージャー(20代/女性)

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思春期の子供たちに観せたい作品 伏線回収がなされていて、もう一度観てみたいと思えました———セントラルシネマ宮崎 マネージャー(30代/女性)

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成長途中の7人、それぞれが悩み、葛藤し、決して大きくはないが、確かに一歩成長する物語に涙し、予感は感じていても、終盤の展開は鳥肌物でした。テーマは少し重いのかもしれませんが、観た後には確かに残る大事なものがありました。完璧な成長ではなく、『確かな一歩の成長』が今作の魅力の一つではないでしょうか。
原作は未読なので、早速読むことにします。一人でも多くの人にこの映画を観ていただけるよう伝えていきます———セントラルシネマ宮崎 マネージャー(30代/男性)

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わたしたちはおとなもこどもも常にしんどいこととたたかっています。
職場にも学校にも自分と合わないひとがかならずいます。
原恵一監督はこの物語に受け止めるべき重い現実、またRPGを体験するようなたのしさ
そしてかならずお互いを意識しているひとが存在しているということを盛り込んでいてそれがラストの希望へとつながります。
これは必要としているひとにかならず届く物語です———椿原敦一郎(立川シネマシティ 番組編成部)

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序盤は子供向けだな〜という目で見ていたんですが、気づいたら感情移入していって、、
最後の方は映画で泣かない私も涙が出そうになってしまいました。
物語展開のテンポが良いのもよかったと思いました———T・ジョイ新潟万代 マネージャー(30代/男性)

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伏線回収が見事で序盤からほのめかされていた事実の数々を絶妙に紐解いていくところがミステリーとしても楽しめました。
全編を通して主人公のこころの視点から描かれていくため、明かされていく真実をこころと同じタイミングで知ることができるのも先の展開が予測不能になっていくのでとても面白かったです———T・ジョイ新潟万代 アシスタントマネージャー(20代/男性)

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日常生活や仕事で上手くいかないことがあっても、本作を見たら前向きな活力や元気がでる作品でした。
鏡の世界での7人の中学生が、それぞれ明るい未来に向かって結束していくシーンは、まさにお城の学校のようで、若者から大人まで幅広い世代の理解や共感を得るように思いました———T・ジョイ博多 サブマネージャー(30代/男性)

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冒頭からただならぬ雰囲気を感じ取り、一気に惹き込まれました。これはミステリーでもファンタジーでもありません。
人間の本質と繊細さを描いた驚異の名作です。歴史に残るアニメーションが誕生しました———長澤純(フォーラムシネマネットワーク 専務取締役・番組編成)

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2018年の本屋大賞を受賞した小説が基となっています。漫画での連載もあり、作品への入り方が多様です。みなさんのお好みのものから、この作品に触れてください———福井コロナシネマワールド 支配人

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孤独な城に集められた孤独な少年少女が一歩踏む出すための物語。原作が多くの人に愛されたという小説なだけあり、観た後はとても爽やかな気分になれる映画でした———福山コロナシネマワールド スタッフ(20代/男性)

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少年少女たちの成長と絆の物語。どんなに辛くても明日は来る。でも、明日どうなるかは誰にもわからない。
だったら、素直に人生を歩んでいきたいですね。大切な事に気付き、大切な人を想うことのできる映画です———島友宏(丸の内ピカデリー 支配人)

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「学校に行くんじゃない。友達に会いに行くんだ」この言葉にグッときました。そして、終盤の伏線回収はとても軽快で観てて気持ちが良かったです。誰しも持っている「ちょっと立ち止まってしまいたい」と思ったときに、そっと前に進む勇気をくれる作品でした———ミッドランドシネマ名古屋空港 副支配人

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辻村深月さんの原作の良さをしっかり1本の映画に凝縮された良作でした!中学生時代うまく他人と関われないことが何か悪い事と思われがちですがちょっとしたことで変われると背中を押してもらえる、そういえばそんなことあったなぁと、昔を懐かしむことができました。また、主題歌もサイコーです!!———酒井幸治(ミッドランドスクエア シネマ
興行部長)

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自分の学生時代、友達と上手くいかなったこととか思い出して苦しいところもあったけど、最後みんなが繋がってたところ良かったです———佐藤百合(MOVIX昭島 副支配人)

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前半の違和感が最後に一気に晴れてスカッとする気持ちのいい映画でした。 中学生という子供と大人の間という時期だからこその残酷さや優しさがリアルに描かれていて今、中学生の子達に見てほしいとおもいます!———MOVIX昭島 スタッフ(20代/男性)

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考えさせられながら、共感しながら、謎を解きながら、ファンタジーの美しい世界にも引き込まれました———MOVIX倉敷 支配人

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誰の心にも孤城はある。これから思春期を迎える若い世代、今まさに多感なお年頃を過ごしている世代、それらを経て大人になった私たち。主人公が心の内をぶちまけるところは、どんな世代の心にも響くと思います———MOVIXさいたま 支配人

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鏡の中の世界で出会った思春期の子供たちが抱く思い・感情が交差し、次第に心を通わせ助け合い成長していく姿に思わず涙し、奇跡を信じて成し遂げようとする子供たちの姿に胸が熱くなりました。世代を問わず共感できる作品です———MOVIX周南 支配人

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孤独であることに敏感な年頃の子供たちが、異世界を通してふれあい成長していく様子に胸がぐっとなりました。お城でのティーパーティ、自分もやってみたい!———MOVIX周南 マネージャー(30代/男性)

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随所に散りばめられた伏線が見事に回収され…そこからのラスト!学生さんはもちろん、子供を持つ親御さんなど、いろんな世代の人に観てほしい作品です———MOVIX日吉津 支配人(40代/男性)

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いつの時代にも、どんな世代にも、必要なのは対話と連帯。それはパンデミックや悲惨な世界情勢の真っただ中にいる私たちにとっても同様なのだと、観客の手を優しく握って誘ってくれる作品です———ユナイテッド・シネマ金沢 マネージャー(30代/男性)

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悩みが大きいほどこの物語は心に突き刺さる―116分の7人の1年間の冒険と闘いの日々.....誰しもの居場所がここにある。
この感動は一生モノだ!!———内田剛(オフィスアルパカ)

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原作を読んだときの、苦しくなるような、
けれど前を向く為の、歩き出す為の
勇気をもらえたことを思い出しました。
映像がとてもキレイだったので素晴らしかったです。
もっと長くてもイイくらい…!———竹村真志(三省堂書店海老名店)

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観終えた後、とても心地良かった。
アニメという事で子供向けに見られるかもしれないが、
大人もとても楽しめると思う。原作を読みたくなる———書店スタッフ 40代女性

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大人になって振り返ると子供時代を美しくキレイなものにしてしまいがちですが、
キレイな池の底にたまった泥のような、理不尽だったこと、思うようにいかなかった
たくさんのことを思い出しました。というとイヤな映画のようですが、
辛かった当時の自分ごと救ってくれたようでさわやかな余韻の作品でした———書店スタッフ 30代女性

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映像化と聞いたときアニメ化で嬉しいと思ったと同時にあまり期待しすぎないように...とも思った。
が!!原作の感動を超えました。
画と音があると迫力がスゴイ。感動も倍になる———石木戸美穂子(TSUTAYA南古谷店ブラス㈱)

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一度きりの自分の今ある「生」を大切にしようと
自分の過去にも教えてあげたくなりました———松村幹彦(図書館流通センター)

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子供たちを取りまく環境は今も昔も厳しいけれど
自分たちの力で歩き始めるこころたちに希望が見えるラストに
胸がいっぱいになりました。
本を読んでイメージしていた映像が目の前にあらわれてさらに感動しました———井上恵(水嶋書房くずはモール店)

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後半の伏線回収劇に身体が前のめりになりました———瀬口聖徒(未来屋書店碑文谷店)

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”良かった”の一言に尽きます———漆原香織(山下書店世田谷店)

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