信頼と実績の池井戸潤原作。
子供以外の誰にでもオススメできる。
池井戸潤原作の映画やドラマで唯一苦手なのは女性の描き方で、男性上司が女性部下を名前＋ちゃんで呼んだり妻が夫にお酌したりと若干気持ち悪いシーンもあるけど、それを補って余りあるほどストーリーが面白いので許すしかなかった。笑
(多分許せない人もいるのでこういうところは脚本や演出でうまくアレンジしてもいいのになとは思う)
キャストもかなり豪華で目が飽きなかった。
木南晴夏史上いちばん性悪な木南晴夏と忍成修吾史上いちばん狂気の忍成修吾が見られる。
そして上戸彩と玉森裕太は吸血鬼なのかってくらい永遠に老けない。
【2024.05.08.鑑賞】
【2024.05.12.レビュー投稿】
