このレビューはネタバレを含みます
これは配信じゃなくて映画館で観るやつだった…きっっつい
何が良くて何が駄目なのか、わからなくなっていく 人の言葉も、人生も、命も、全部軽くなっていく なにもかもなくなってからじゃないと過ちに気づけない
でもしょうがないよね、と思う 今日と明日で善悪の基準が変わるような世の中で、そもそも基準なんてありすぎてよくわかんないし、私たちは多分諦めているんだと思う
将来のことなんて多分暗いってことくらいしかわからないし、夢も希望も未来も存在が薄くなって、別に今が"楽し"ければ良いよねって、自分はこんなふうに時代を乗りこなしてるぜ!!って、もうただただ自分を誰か見せることに必死で、他人のことなんて本当はどうでもいいのかもしれない
みんなそうだったけど、特にマイルズの二人が現代人そのものだったなぁー…
序盤と中盤~でゆりちゃんの人格描写に微妙に一貫性がないように思えてちょっと戸惑った ゆりちゃんって誰なの
あと梅川、私もお前嫌い