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ミッション:インポッシブルのjunko24のレビュー・感想・評価

3.9
トップガン マーベリックを見て
トム・クルーズへの思いが一気に上昇した私
思えばアウトサイダーで脇役の彼に出会ってから
あれよあれよとスターになって
いつしか私生活を追われる有名人トム
映画人というより芸能人という感覚で見てきた気がします
でも、やはりトムは映画人 
そう思わせてくれたマーベリック
嘘みたいな60歳
あんなに頑張っているトムを応援しなきゃ!

と言うことで

新作の『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は2023年7月14日、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART TWO(英語版)』は2024年6月28日の公開を予定しているそうなので、7月までにミッション:インポッシブル マラソン開始します

本シリーズの製作権はトム・クルーズが持っていて、シリーズ1作目は、トム自身が立ち上げた制作会社の第1弾となる作品。 さらには、『ミッション:インポッシブル』でプロデューサーにも初挑戦し、その後様々な出演映画で製作も努める様になっていきます。
トムにとっては新たな一歩を踏み出したとも言うべき作品でしょうか。

第一作目 1996年
ブライアン・デ・パルマ監督


何度か見ていたけれどだいぶ忘れてます
でも何度目かなのに
やっぱりあの有名な宙吊りシーンにハラハラ
特急列車でのアクションにもハラハラ
そうだった!と思い出しながら楽しめました
すでに身体を張ったトムの演技がスタートしていると実感
後々、これがどんどんエスカレートしていくのかと思うと、ここが始まりなんだなと当時のアクションシーンも感慨深い気が…
裏切り者は誰なのか駆け引きも多く
心理的なサスペンス感も強かったような


同じスパイ作品ながら今作は
ジェームズ・ボンドほど女性との絡みはないんですよね
エマニュエル・べアールとの関係も淡い恋心かな⁉︎
やはりスパイとしてのイーサンの活躍がメイン

そして『スパイ大作戦』をベースにしているので
ドラマのあの曲がここぞのシーンで流れてきます
きたきた!!!って感じ
ボンドシリーズといい、本シリーズといいそこはgood👍🎶

エマニュエル・べアール
ジャン・レノ 
ジョン・ボイト
ヴァネッサ・レッドグレーヴ
ヴイング・ライムス
彼はこの先もこのシリーズに参加してますね
渋い俳優さんたちも出てたんですね
ジョン・ヴォイトがいる時点でここで終わる人じゃないと思っちゃうので、まぁ展開は読めますが😅 ヴァネッサ・レッドグレーヴも知的な雰囲気の好きな女優さんなので楽しみました。

次は M:I 2 ❗️
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