梶野竜太郎

哭悲/The Sadnessの梶野竜太郎のレビュー・感想・評価

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)
4.3
人が人を食うシーンが全体の半分(当社比)
私は普通に面白かった!
でもスプラッター見慣れてない方には
全くお勧めしない残虐&強姦シーン。
台湾映画の中ではかなりエグいです。
あーでも、強姦的シーンは
ちょっとリアリティに欠けすぎかな。
ズボンは脱ぐ&脱がせる、
そのシーン、もしくはそのシーン分の尺
これはちゃんとあっても良かったかなと。

このウィルスは理性が消え暴力化する。
近年劇場公開したホラー映画の中では
5本指に入る残酷描写ですね。

個人的にあのラストは大好きです!
梶野竜太郎

梶野竜太郎