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哭悲/The SadnessのMAIKONのレビュー・感想・評価

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)
3.2
ゴア強強映画。
グロはいけても痛そうな描写苦手勢な私は限界突破。

台湾ホラーが最近興味深くて勇気出して見始めたけど、途中一時停止しながら細切れに半目で鑑賞。
テーマは一貫してウイルスパニック✖️純愛だけど散りばめられたグロの要素が過多。
台湾の人みんな穏やかで大好きだけど、その真逆感がすんごい怖い。
理性のリミッターが外れたら人間どうなるかってのが描かれてるけど、性に全振りしすぎなのが気になる。でも、傘突き刺しエロ親父の手の動きとか卑猥な動きって万国共通なんや…って妙に感心しちゃった。

終わり方はあまり好きじゃないし、謎も謎のままだけどそれを超えるグロが見たい人にはオススメできるかな。
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