菩薩

チャイコフスキーの妻の菩薩のレビュー・感想・評価

チャイコフスキーの妻(2022年製作の映画)
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たぶんめっちゃ面白かったのだがこの監督の作品に向き合う為の心づもりが全く足りていなかったので要再見。「妻」のアイデンティティvs男根主義を象徴する様にめっちゃチンポ映画、弁護士が血反吐吐きながらフニャチンしごいてんのは哀れすぎたが。チャイコフスキーの周囲を蠅の様に飛び回る「妻」と妻の脳内を蠅の様に掻き乱す狂気。もっとゲルマン作品に向き合うくらいの気合で臨まなくてはいけなかったと反省。たぶんフェミニズム文脈でいける。
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