暗い、、、
アントニーナは幸せだったのかしら?
自身が好きで好きでたまらなかった
ピョートルと結婚できて
愛ってなんだろう?
愛してるなら
相手のことを想うものじゃないの?
そうだね
うっかり結婚した彼がいけないのだ
この映画を女性が描いたら
どうなったのだろう
彼女への苛立ちを感じた
もう少し彼女の気持ちに寄り添ってあげても、、
と思いつつ
きっと、そこに私がいたら
彼女と友達にはとなりたくない思うだろう
愛してる
って言わないで
思い込みだよ
もっと自分を大切にして、、と。
もしかしたら彼女は
自分をわかってほしかったんだろうな
或いは
彼自身からの謝罪が欲しかったのかも
因みに私にとってのチャイコフスキーは
大掃除の時のBGM
実家が商売をしていたので
「白鳥の湖」や
「くるみ割り人形」のLPをかけながら
独りで黙々と掃除、、苦笑