猫

チャイコフスキーの妻の猫のレビュー・感想・評価

チャイコフスキーの妻(2022年製作の映画)
3.7
暗い、、、
アントニーナは幸せだったのかしら?
自身が好きで好きでたまらなかった
ピョートルと結婚できて

愛ってなんだろう?
愛してるなら
相手のことを想うものじゃないの?

そうだね
うっかり結婚した彼がいけないのだ

この映画を女性が描いたら
どうなったのだろう
彼女への苛立ちを感じた
もう少し彼女の気持ちに寄り添ってあげても、、
と思いつつ
きっと、そこに私がいたら
彼女と友達にはとなりたくない思うだろう
愛してる
って言わないで
思い込みだよ
もっと自分を大切にして、、と。

もしかしたら彼女は
自分をわかってほしかったんだろうな
或いは
彼自身からの謝罪が欲しかったのかも



因みに私にとってのチャイコフスキーは
大掃除の時のBGM
実家が商売をしていたので
「白鳥の湖」や
「くるみ割り人形」のLPをかけながら
独りで黙々と掃除、、苦笑
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