ショーイング・アップの2秒前のレビュー・感想・評価

ミシェル・ウィリアムズがあまりにブスっとしてるので、彼女の笑顔を捉えて映画が終わるのだろうと途中で確信して得意げになっていたら、とうとう迎えたそれが笑顔と呼ぶにはあまりに些細なはにかみで、こんな儚いものにこの映画は賭けていたのかと感動してしまった。降参。