美術学校で教鞭を取る彫刻家のリジーは、間近に控えた個展に向け、地下のアトリエで日々作品の制作に取り組んでいる。
創作に集中したいのにままならないリジーの姿を、チャーミングな隣人や学校の自由な生徒たちとの関係とともに描いていく。
何も起こらない系の映画。
個展までのピリピリした空気感とか家族や隣人に八つ当たりしてしまう感じとか大学での感じとか時間が惜しいのに鳩の病院連れてったりとかやけにリアルだったな。
作っていた人形はリジーの周囲に集まる人たちを作っていたけれど、正直ちょっと不気味だったし何がどこが良いのか分からなかったけど、アートって理解するもんじゃないよな。
てかなんでお湯の修理しないんだ?
格安な家賃にしてあげてるのと修理早くしないのって訳が違いすぎじゃない?
全然直してくれないのになんで仲良くできるんだ?