高級寿司片付けるシーン、一日一回毎日観たい。めちゃくちゃ気持ちいい。
いつからだろう、ああいう“相性の良さ”がひとを好きになるきっかけになりうるようになったのは。
似てると言われてて事前に観た『めまい』が理解に苦しみすぎたので、二の舞にならなくてよかった。
やっぱり『めまい』の理解に苦しんだ部分は、時代の違いによるものが大きかったのかも。
セクシュアルなシーンがないからこそ、何気ない仕草だったり目線がすごーーーく色気があって(というかシンプルにエロティック)、作品全体を覆う雰囲気がほかの何にも似てると言い難い独特の鑑賞後感だった。