タイトルコールの画から美しいです。
それよりもまず。
ジェレミーが父親で アンハサウェイが母親
アンソニーホプキンスが祖父な家族構成に
ジェシカが学校へ講演に来る設定。
私もそんな身分になりたいですw
「ジョジョラビット」を思い出す系で
男の子の成長と友情と家族と。
安定な流れの中に人種差別問題等
社会問題も盛り込まれ やや重展開。
アンハサウェイの母親役が見事でしたね。
話し方や物腰に プリンセスさは皆無で
私は成長を見守る親戚目線でしたw
構想当初 ケイトブランシェットやデニーロさんも
作品に出演する予定だったらしく
そのキャスティングでも観たかったです。
大筋の流れは凄く好みでしたが
ラストシーン。あれは賛否別れそうです。
私は劇場で「ちょ…」と声出ましたw
「高潔な人となれ。
勇敢になれ。」
「私を遥かに超えろ。
それが望みだ。」