ヒロシー

アルマゲドン・タイム ある日々の肖像のヒロシーのレビュー・感想・評価

4.0
映画監督の幼少期の映画の中では抜きん出て切実で自己批判的。時代背景による影響こそ描写されるが、同時に家族からの、彼が幼少期には受け止めきれなかった影響もしっかりと撮っている。MVPはジェレミー・ストロング。偉大になれないからこそ輝く男の演技は『サクセッション』のケンダルに引き続き素晴らしい。
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