Fan's Voiceオンライン試写会にて。
臓器の話。笑
人の皮膚を包装紙みたいに破るじゃん笑😂PG12らしいけど、今からで遅くないからR18とかにしないか？ってくらいグロかったぞ。グロ慣れしててもオエー！だよ。屋敷女みた直後でも充分グロかった笑。😳まあベクトルの違うグロなので、血はあまりないですが。
ずっと何を言ってるの？何をしてるの？って映画なんだけど、パトリック・ボカノウスキー監督「天使/l'ange」という究極の意味わからない映画を観た私にとって怖いものなし。意味わからない映画って本当に楽しいよね❣️
以下、ネタバレあり。
ずっと気になったのは世界観。
この世界は終末に近づいてるのだろうか。ギリギリなんとか警察や法律は存在してるけど…っていう。うーん、どうなんだ。いろんな人が"世界"って言葉を口にしてるのだが、妙にこの世界は小さくて内輪的な気がするし、色々と奇妙。クローネンバーグ節、炸裂！と言ったところか。非常に冒涜的で終末な世界！おもしろ。
だがしかしさらに面白いのが、私とは真逆の「官能的で美しい」と述べている方がいて、官能的なのと冒涜的なのは紙一重なのかと衝撃。でも確かにそうなのかも。いやむしろ冒涜だからこそ官能的なのか？
それにしてもあの会社の女性2人がやっていたことやその他諸々、わからなかったことが多すぎるので公開されてからのレビュー読むのが今から楽しみ。
