今月15日までやけど出来たら多くの人に見て欲しいドキュメンタリーです。
映画は今年の10月7日以前のガザの状況を描いてます。
ガザの住んでいる人達の言葉が心に刺さる。
「昔は、もっと自由だった」
「私たちは生きたいだけ、傷つけられたり殺されたりしたくない」
「こんな世の中で子供を産んだよかったのか・・・」
「死んだ方が楽だ・・・」
「まるで拷問のよう・・・」
「パレスチナ人以外の全ての人が敵だ」
ニュースや動画でガザの現在の状況に張り裂けそうな程に心を痛めてるけど、こうしてガザに住んでる人達の日常を見せられ、その口から直接語られると、そのあまりに酷さに言葉を無くしてう・・・😰
ガザな人達は外に逃げる自由も無い中で、いつ戦争が始まるかとビクビクしながら生きてる・・・
それでも彼等にも束の間の日常がある。
タクシー運転手はお客さんと会話を楽しみ、若者達はサーフィンを楽しみ、海の見えるテラスで男女が食事とワインを楽しむ。
オシャレなインテリアの部屋で友達同士が集まり語らう。
夜の海辺での若い男女が集まってダンスパーティー🎉
今の思いをラップにする車椅子の若者もいる。
また、チェロを習い将来の夢を語る少女もいる。
ガザの民族衣装を着たモデルを海外に売り込むためにファッションショーも催す・・・💃
僕等と何の変わりも無い生活がある・・・
それが10月7日以降、彼等の日常も夢も僅かな希望も粉々に吹き飛ばされてしまった・・・
多くの住居も破壊されて瓦礫になり、空爆を避けるように逃げ惑うだけや。
でも、何処に逃げたらイイのか・・・😨
何の権利があって、何の為に無力な民間人の大殺戮を行うのか・・・
彼等が何をしたんや・・・
まるで大きなガス室やないか・・・
虐殺が正当化される理由なんか一切ないなろ😡
映画の中の彼等、彼女達が今も無事で生きてる事を願うだけや・・・
頼むから今すぐに攻撃をやめて欲しい・・・
僕は今どうしたらイイのか途方に暮れるてる・・・😢
あまりに無関心であり過ぎた・・・でも辛くても現在進行形で起こってる事を見続けなければならないと思う・・・
その上で、みんなが考え少しでも行動に結び付けられたらエエと思う・・・