KotaroKinoshita

ノック 終末の訪問者のKotaroKinoshitaのレビュー・感想・評価

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)
3.3
内容の割に緊張感が持続しないのはやはり短編向きのネタだからではないか。セッティングそのものは魅力的だし、40分くらいで見せられていたら感動していたかもしれない。
アポカリプス映画では子供は可愛く撮ってはいけない(e.g.『宇宙戦争』のダコタ・ファニング)という暗黙のルールは分かるが、それにしても全然可愛くないので驚いた。


演出0.7
人物0.6
構成0.7
驚き0.7
趣味0.6


演出=総合的な演出
人間=俳優および被写体の魅力
構成=脚本や画面の全体的な構成
驚き=斬新さ、意外さ
趣味=個人的な好き嫌いの印象