KotaroKinoshita

メイズ・ランナーのKotaroKinoshitaのレビュー・感想・評価

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)
3.5
『猿の惑星/キングダム』観てウェス・ボールが気になり鑑賞。上下の運動、高低差の演出に光るものあり。集団の配置の仕方も上手く、建造物の大きさを伝えるレイアウトがよろしい。
ただ主人公たちが何を食べていて、いつ風呂に入っているのか分からず、生活感の演出は苦手というか興味がないのかも。


演出0.7
人物0.7
構成0.7
驚き0.7
趣味0.7


演出=総合的な演出
人間=俳優および被写体の魅力
構成=脚本や画面の全体的な構成
驚き=斬新さ、意外さ
趣味=個人的な好き嫌いの印象