赤足

リミットレスの赤足のレビュー・感想・評価

リミットレス(2011年製作の映画)
3.4
作家志望のエディは元妻の弟から脳を100%活性化させる新薬を入手する。覚醒した彼はひと晩で小説を書き上げるが、やがて恐ろしい副作用に襲われ…。

ドラッグ映画と思いきや、それなりにサスペンス的で設定と演出、特にドラッグを使っている時とドラッグを使ってない時の画面の明るさなど微妙に変えていたりと細部にこだわりがある演出も楽しめた。普段人が使っている脳🧠20%をドラッグの力で100%引き出せるとか!多分、あったら自分でも使ってしまうとか思うが、それに伴うリスクもありなどの設定もよかった。途中で出てくるロバート・デニーロは影のある人物で存在感がハンパなかった。期待せず見たがあっという間にみれ久しぶりの当たりであった。ドラマ版もスピンオフがあるとかで、こちらもチェックしてみたいものだ。
赤足

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