このレビューはネタバレを含みます
・テロリストによる爆破行為の巻き添えを食って死んだ妻子のかたきをとるために消防士・シュワルツェネッガーが筋肉を武器にして戦うっ!
・テロリストというのはコロンビアの解放軍であり、ゲリラとなってコロンビア政府や米国政府と反目していたのである。
・メインとなるテロリスト夫妻にもつらい過去があって同情を誘うが、最後に自分の子どもの命すら犠牲にしようとしたテロ夫妻をシュワちゃんは許さなかった!
・これ、けっこうドロドロした悲しいお話なんだけど、作品としてとても好きなので何度も見てしまう。