このレビューはネタバレを含みます
タイトルロゴが最高
三宅昌と柄本佑のトークでもあったが、冒頭から情報量がすごい、次々に起こる出来事をまとめようともせず進んでいく感じ
踊りなのか、闘いなのか、
その要所要所でグッとつかまれる人間模様に熱くなる
何でそうなる？という疑問もままならず、流れていく時間を受け止めていくのみ、それが心地よく楽しい
本当にとても78分とは思えない濃密さ、、
乱闘の長回しや火事など、崩壊が何度も起こるがそれでも進んでいく、進むしかない、笑いも忘れない、これが森崎東？
雪の降る日のホテルと善さんたちのお葬式で踊り出すシーンが美しく好きだった
芹明香の魅力
