Shoko

呪詛のShokoのレビュー・感想・評価

呪詛(2022年製作の映画)
3.3
82本目。おうち映画57本目。
呪詛 観ました。
今日からネトフリで配信始まった台湾のホラーです。
これツイッターで予告見た時からすっごい楽しみにしてて、今日はいつめんホラーだいじょう部(ロアさんじゅんこさん私)で観た。

『あるカルト教団に潜入し、神聖な儀式の邪魔をした若者3人が目撃した恐怖の光景。その教団の呪いが、仲間内で唯一生き残った女性の娘に襲いかかる』とネトフリにあらすじが書いてある。フゥンそういう話だったんだ。
っていうぐらい話がよくわかんなかった。
時系列がとにかくめちゃくちゃで3人で「今は過去?」「これは現在?」とか確認しあってたけど「たぶん…」としか言えない。
そのせいでいまいち入り込めなくて怖いシーンはしっかり怖いんだけど、なんか途中飽きちゃったりとかしてダメだった。
期待しすぎたのもある。でもじゅんこさんはぶつぶつ無理でロアさんは虫が無理で私は吐瀉物が無理で無理のオンパレードだったし、いろんな映画の怖い要素全部詰めんだりましたわみたいな気概を感じるんだけど…なんか惜しかった。POVっぽいのもしっかり怖さ出すのに一役買ってるし、ベタではあるけどパリピがホラースポット行く的な要素もあり、あえての無音とかそういうのはすごいうまいのに…なんか…いまいちだった…予告がいちばん怖い。
来るかも来るかも、って引っ張るわりにはそんなに来なかったな…みたいな…
これ時間が85分だったらもうちょい高評価だったかも。
あと過去パートは過去パートってわかる工夫とかしてほしかった。
今日は怖いの見てキャアーーって言いたかったから張り切ってプロジェクターで見てたのに…今仕切り直しにコンジアム見てるけどあの全部黒目の人が大画面でワシャワシャ言ってて怖すぎて泣いた。
やっぱりホラーは韓国に勝てないのか?結局コンジアムが最ラブなのか?
とりあえずロアさんがラブだという仄暗い水の底からは近日見るね。
ホラー部、心が小学生男児なのでみんな「ちんちん幼稚園」って大喜びしててすごいよかった。
Shoko

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